September 06, 2004

鈴懸スイーツ

新宿伊勢丹にある、「鈴懸」。
シンプルモダンなショーケースに、おしゃれな売り子さん。
いつも通りがかる度に、気になっていた。

実はこのお店、フードコーディネーターの奥村文絵氏がクリエイティブディレクターとして手がけている、との情報をキャッチ。もともと博多に古くからある和菓子屋さんを、新しい箱に詰め替えて発信している。今話題のリノベーションは和菓子の世界でも繰り広げられていた。
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竹で編んである籠が、スタイリッシュ。
ヨーロッパで流行している「ZEN」や「TATAMI」に代表されるモダンジャパニーズ。
籠代400円をプラスすれば、おはぎでも、羊羹でも、最中でも、なんでも詰めてくれる。

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きな粉は黒豆をすりつぶしたもの。黒い粉も混ざっている。より香ばしくなって、良い感じ。

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なんといっても、きなこおはぎが◎。中のもち米層は薄めで、漉し餡がさらさらなのだ。だから普通のおはぎよりもボリューム感が抑えられ、純粋に餡を楽しめる。漉し餡独特のヒンヤリ感がたまらない。
それと良い意味でコントラストを奏でる、つぶ餡のおはぎも納得の味わい。

リノベーションはスタイルだけにこだわるのではなく、そこに昔いた人、今いる人たちの心を融合させていく、素敵なプロセスなんだ。
鈴懸のおはぎを通して、そう感じた。

投稿者 sawacoo : September 6, 2004 01:31 AM | トラックバック
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